第153回北信越地区高等学校野球新潟県大会は13日、三条パール金属スタジアムなど4球場で継続試合も含めた1回戦12試合…
第153回北信越地区高等学校野球新潟県大会は13日、三条パール金属スタジアムなど4球場で継続試合も含めた1回戦12試合があった。夏の優勝校・中越は新潟産大付にコールド勝ち。夏の大会で4強入りした関根学園、帝京長岡なども初戦を突破した。14日は雨の影響で延期となった1回戦1試合と2回戦8試合が行われる予定。
夏の決勝と同じ顔合わせとなった新潟産大付と中越の対戦は、中越が攻守に圧倒した。序盤こそ相手の先発投手を打ちあぐねたが、走者2人を置いた三回に、犠打や犠飛を絡めた手堅い攻めで先制すると、中盤にも加点し、八回には打者一巡の猛攻で夏に接戦を演じたライバルを突き放した。
この試合の安打数は相手の3倍超の17本。打線の勢いの差を見せつける形となったが、犠打や犠飛でしぶとく得点する序盤の攻撃が効いた。
投げては、公式戦初登板の柳涼太郎(2年)が相手打線を散発5安打に抑える力投。勝負どころで力のある直球で三振を奪うなど、完投でチームの勝利に貢献した。
新チームの主将となった宮崎翔矢(同)は、「(夏の優勝校という)プレッシャーがあったが、目の前の試合に集中して戦った。3年生がチームに残してくれたものを大事にしつつ、変えていくべき所は変えていきたい」と話した。(井上潜)