◇国内女子メジャー◇ソニー日本女子プロゴルフ選手権大会 2日目(12日)◇大洗GC(茨城)◇6840yd(パー72)◇…
◇国内女子メジャー◇ソニー日本女子プロゴルフ選手権大会 2日目(12日)◇大洗GC(茨城)◇6840yd(パー72)◇曇り(観衆3673人)
申ジエ(韓国)は第2ラウンドを2バーディ、1ボギーの「71」でプレーし、通算3アンダー暫定6位で決勝に進んだ。第1ラウンドの未消化分を含めて21ホールをプレーした。
前日は関東地方を大雨が襲い、多くの地域で浸水や停電の被害が相次いだ。「ニュースで見て心配になりましたが、コースで良いプレーを見せたいと思った」と神妙な表情を見せた。この日は前半13番でボギーをたたいたが、続く14番(パー3)でバーディを奪い返した。「きのう初ボギーが14番でリベンジしたかった」と5UTで奥5mにつけ、バウンスバックに成功した。
生涯獲得賞金は歴代1位の14億円超、出場試合数は313試合を誇る37歳のベテラン選手だが、意外にも大洗GCは初めてだ。「フェアウェイが狭いからティショットが大事になる」と難関コースを警戒。2022年、24年に当地でプロテストを行っていることに「厳しいコースでやるなと思った。それで、みんなルーキーたちが強い。ここでテストに通った強い選手しかサバイバルができない」と若手の活躍にも納得した。
今季は5月の国内メジャー「サロンパスカップ」でツアー29勝目を挙げた。永久シード(30勝)に王手がかかった状態だ。「もちろん意識はある。あと2勝よりも1勝の方が意識も強くなった」。永久シード獲得となれば不動裕理以来、7人目の快挙となる。
前週は地元韓国に戻りリフレッシュした。「丁寧に気を付けてプレーできた。コンディションも良いし、バーディを取れるようにプレーしたい。あと2日も頑張りたい」。盛り上がる気持ちを抑えながら、メジャー連勝に挑む。(茨城県大洗町/玉木充)