近本は今季もリードオフマンとして優勝を後押しした(C)TakamotoTOKUHARA/CoCoKARAnext リーグ…

近本は今季もリードオフマンとして優勝を後押しした(C)TakamotoTOKUHARA/CoCoKARAnext
リーグ優勝を決めた阪神は9月9日のDeNA戦(甲子園)に0-3と敗れた。
今季苦戦してきた助っ人左腕、アンソニー・ケイに対して二塁を踏んだのは1度だけ、7回3安打、7奪三振無失点と完ぺきに封じ込められた。
今季6度目の完封負けを喫して、連勝は4でストップとなった。
一方、優勝を決めた直後の試合とあって、本拠地に4万2640人の大観衆が詰めかける中、ひそかに注目を集めたのは虎が誇るリードオフマン、近本光司の登場曲変更にもあった。
通常の曲と変更して、来年限りで活動を終了する嵐の代表曲である「感謝カンゲキ雨嵐」をセレクト。自身は優勝が決まったら変えようと思っていたと意図が報じられるなど、シーズンを支えてくれた周囲への感謝の気持ちの意味がこめられた選曲となったが、背番号5は今季がFAイヤーとあって、"真意"をめぐって、ファンの間ではXなどSNS上でも意見が飛び交った。
「優勝して阪神に感謝カンゲキ雨嵐ということで良いんだよな」「絶対FAで他球団に行かないでください」「FAもあるから色々と怖い 感謝の意味が」「FA持ってるから発言を意味深にとらえてしまう」と去就もめぐって、様々な意見が飛び交っている。
虎が誇るリードオフマン、近本といえば、過去には最多安打も獲得、今季も最多安打、盗塁王争いを繰り広げるなど、球界を代表するスラッガーで知られる。
一方で今オフのFA戦線においては野手の目玉ともされ、安定した力を発揮する外野手はどの球団も欲しいピースとあって、仮に宣言すれば複数球団による争奪戦必至と見られている。
すでに優勝が決まった後の優勝特番などでもFAに関して話題に上がるなど、大きな関心事となっている。FAイヤーの宿命ともいえる、当該選手においては今後も発言含め、様々な動きが取りざたされていきそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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