石田ひかりさんの始球式後の振る舞いに大きな反響が寄せられた(C)産経新聞社 女優の石田ひかりさんが8月27日に横浜スタジ…

石田ひかりさんの始球式後の振る舞いに大きな反響が寄せられた(C)産経新聞社
女優の石田ひかりさんが8月27日に横浜スタジアムで行われたDeNA-阪神の一戦で始球式を行った。
【動画】石田ひかりさんがハマスタで「生まれて初めての始球式」に挑戦
ポニーテールを揺らしながら、背番号「14」のベイスターズのユニフォームでマウンドに立つと、その場でおじぎを繰り返し、笑顔で渾身の1球を投げ込んだ。ワンバウンド投球となったが、大きな拍手を浴びた。
石田さんはインスタグラムで「生まれて初めての始球式」と投稿。「ベイスターズ、タイガースの皆さん、試合前にありがとうございました 近本さん貴重な一振りをありがとうございました」と、両チーム、そして、打席に立った近本光司にも感謝の思いを述べた。
さらに「実はわたくし、まあまあ五十肩で本当に自信がなかったので、もう少し前から投げる予定だったのですが」と綴ると、「審判の方が『せっかくですから後ろから投げましょう!大丈夫!』と励ましてくださって、この位置に」と、ピッチャープレートから勢いよく投げ込むと、その後、マウンドについた足跡を手でならして戻る気遣いを見せた。
この投稿には「ひかりちゃん立派な始球式でしたね 人生の記念に」「すべてが可愛いです」「マジすごいっ!ちゃんとマウンドから、ワンバンでも立派な投球!」とコメントが寄せられると、マウンドをならした振る舞いには、SNS上で「マウンドを手でなでなでしてお直しする気づかい素敵」「石田ひかりさん始球式のあとマウンドならす 素敵な光景だなぁ」と、大きな反響が寄せられた。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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