◇国内男子◇ISPS HANDA 夏の決戦・誰が一番強いんだトーナメント 3日目(23日)◇北海道ブルックスCC(北海…
◇国内男子◇ISPS HANDA 夏の決戦・誰が一番強いんだトーナメント 3日目(23日)◇北海道ブルックスCC(北海道)◇7286yd(パー72)◇晴れ(観衆1110人)
開幕戦「東建ホームメイトカップ」以来の首位発進から24位、28位。最終日を前に首位との差は5打から7打に広がった。石川遼は「きのう100ダメだったものが、半分くらい良くなっているんですが」。優勝スコア30アンダーの前週同様の伸ばし合いで、6バーディ、3ボギー「69」にとどまったムービングデーを振り返った。
出だしは上々だった。1番でフェアウェイから3m強のチャンスを作ってバーディ発進。3番も1Wでフェアウェイを捉え、ショートアイアンで50cmへ。6番で2mを沈めて3つスコアを伸ばした。
しかし、その後は一進一退。7番(パー3)のティショットはグリーンまで5yd以上ショートし、初ボギー。10番、16番は3パットのボギーを喫した。パー3を除く14ホールでフェアウェイを外したのは6度だったが、左につかまり過ぎたり、右に出した球が戻り切らなかったり、当たりそのものが悪かったり…。気持ち良く弾道を見送る場面は少なく、首を傾げる姿が目立った。「なんでかよく分かんない感じ」の一日だった。
「いいところもあるんですが、(スイングの)修正が追いついていないところがある。大きいクラブのミスは、きのうより減ったけど…」。遠い首位の背中。「残り2日でまだ5打差」と言っていた前日のホールアウト後から、順位についてのトーンは下がった。「順位はついてくるもの。自分の最大限の努力をしたい」。今季初のトップ10フィニッシュへ、猛チャージへ、残り18ホールに全力を注ぐ。(北海道苫小牧市/加藤裕一)