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8月20日（現地時間19日）、NBAニューヨーク・ニックス公式Xの投稿に、ミルウォーキー・バックスとフェニックス・サンズの公式アカウントが反応。“トラッシュトーク的な絡み”がファンの笑いを誘った。
ニックスはファンに向けて「what’s your favorite knicks photo of all time?（あなたが今までで一番好きなニックスの写真は何ですか?）」と投稿した。すると同じイースタン・カンファレンスのバックスは、2018年2月の試合でヤニス・アデトクンボが当時ニックスに在籍したティム・ハーダウェイJrを飛び越えて豪快なダンクを決めた瞬間の画像を引用ポストした。
さらにサンズも参戦。2023年11月の対戦でデビン・ブッカーが決勝打を沈めたシーンを画像で引用ポストし、こちらもニックスにとっては“苦い記憶”を呼び起こすものとなった。
NBAクラブ公式アカウント同士によるこうしたユーモラスなやり取りは、シーズン中などにも時折見られる。開幕を約2カ月後に控えるこの時期、ファンを楽しませるエンターテインメント性こそ、NBAの人気を支える魅力のひとつだ。
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