女子バレーボール日本代表の河俣心海(かわまた・ここみ)が8月19日、自身のインスタグラム(@k_cocomi_0919)…

女子バレーボール日本代表の河俣心海(かわまた・ここみ)が8月19日、自身のインスタグラム(@k_cocomi_0919)を更新した。Korea Invitational 2025 Jinjuloで日本代表としてプレーした経験を振り返り、アクシデントによる途中離脱の悔しさと今後への決意を語った。

河俣は「痛みよりも悔しさが大きかった」と胸中を明かし、早くコートに戻りたいという強い思いを記した。代表メンバーとともに戦えたことへの喜びや、スタッフへの感謝の言葉も添え、経験を次につなげる意志を示した。

河俣はSVリーグ所属の若手アタッカーで、日本代表初選出。今回の国際大会は大きな飛躍の場だったが、不運な負傷により途中離脱となった。SNSには怪我を心配する多くの声が寄せられ、復帰を待ち望むファンの熱意が伝わる。

夢の舞台で味わった悔しさは、必ず次への糧となる。河俣が再びコートに立ち、より強くなった姿を見せる日はそう遠くないだろう。彼女の挑戦はまだ始まったばかりだ。

文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部