(16日、第107回全国高校野球選手権大会3回戦 京都国際3―2尽誠学園) 尽誠学園(香川)は、23年ぶりの8強進出にあ…

(16日、第107回全国高校野球選手権大会3回戦 京都国際3―2尽誠学園)

 尽誠学園(香川)は、23年ぶりの8強進出にあと一歩届かなかった。

 その時以来となる甲子園での1勝を手にしたチームの中心は、エースで4番の主将・広瀬賢汰だ。一回に失策絡みで先取点を奪われたものの、崩れることなく持ち直す。威力のある直球にスライダーを織り交ぜ、二~五回は三者凡退。その力投で、自らの逆転2点適時打を呼び込んだ。

 それでも、ボールが先行した終盤にとらえられ、「負けた試合は全責任が自分にあると思ってやってきた」と潔かった。

 「負けて悔しい思いもしてきたが、その責任を与えてもらったからこそ、こうやって成長できた。感謝している」