<第107回全国高校野球選手権大会:関東第一6-1中越>◇13日◇2回戦◇甲子園 快勝で初戦突破を決めた関東第一。試合途…

<第107回全国高校野球選手権大会:関東第一6-1中越>◇13日◇2回戦◇甲子園

 快勝で初戦突破を決めた関東第一。試合途中には3選手が足を吊るアクシデントに見舞われたが、「涼しい日が続いたので予想はしていが、選手たちも苦労した。もう一度整えてやれることをやっていきたい」と米沢 貴光監督は振り返った。

 今大会は雨天中止や曇りが続いたが、この日は太陽の光が差し込み、強い日差しが選手たちを照らした。

 両太ももが吊った影響で交代した主将の越後 駿祐内野手(3年)は、「6回の打席でセカンドゴロを打ったときに痛めた。守備についてもダメだった」と説明。これまで練習中や大会でのアクシデントはなかったが、「気温差もあると思いますし、涼しい部屋に長くいたことで、(対策が)疎かになった」と冷静に語った。

 今夏は東東京大会で打率.231と思うような成績を残せず苦しんだ。聖地での活躍にかけていただけに、「打ちたい気持ちが強く、緊張で足にきてしまった」と精神面の変化も口にした。米澤監督も「初戦ということもあり、3回を終えたところで緊張しているように感じた」と指摘し、「去年とは違った立場で甲子園に出ている。キャプテンとして勝ちたい気持ちもあったと思う」とかばった。