<第107回全国高校野球選手権大会:西日本短大付4-3弘前学院聖愛(延長10回タイブレーク)>◇9日◇1回戦◇甲子園 今…
<第107回全国高校野球選手権大会:西日本短大付4-3弘前学院聖愛(延長10回タイブレーク)>◇9日◇1回戦◇甲子園
今センバツ8強の西日本短大付(福岡)が、タイブレークの接戦を制して、昨年に続き2年連続で初戦を突破した。
4回、山下 航輝捕手(3年)の大会3号となる2ランで2点を先制。その裏に3点を奪われ、一時は逆転を許したが、7回に1番の奥 駿仁外野手(3年)の犠牲フライで追いついて、延長戦に突入する粘りを見せた。
10回表に押し出し死球で1点を勝ち越すと、その裏を無失点に切り抜けて勝利した。7回からリリーフした原 綾汰投手(3年)が4回をわずか2安打無失点に抑え、勝利に導いた。
先発した中野 琉碧投手(3年)は6回を3失点。「コントロールが甘くなってしまった。丁寧に投げることを大事にしていきたい。これからもマークされると思うので、しっかりと対策していきたい」と課題を挙げ、次戦に向けて巻き返しを誓った。
先制2ランを放って、守備でも延長10回にバントをスーパーキャッチした山下は「10回のガッツポーズの場面は自然と出た。なんとしても先頭打者は抑えたい場面だったので、アウトにしたときは思わずガッツポーズが出た」と笑みが絶えなかった。