7日第1試合の「横浜-敦賀気比」などが8日に順延 第107回全国高校野球選手権は7日、予定されていた午前の部2試合が天候…

7日第1試合の「横浜-敦賀気比」などが8日に順延

 第107回全国高校野球選手権は7日、予定されていた午前の部2試合が天候不良のため雨天順延となることが決定した。これに伴い、実施予定だった「横浜(神奈川)-敦賀気比(福井)」と「高知中央-綾羽(滋賀)」が8日の夕方の部へ順延に。「やばすぎる日程」「めっちゃ楽しみ」とSNS上がざわついている。

 8日は午前の部で第1試合「智弁和歌山-花巻東(岩手)」、第2試合「東洋大姫路(兵庫)-済美(愛媛)」が当初の予定通り行われるが、“雨のいたずら”により高校きっての名門校が出揃った。智弁和歌山、東洋大姫路、済美が全国制覇の経験があり、横浜は今春の選抜で優勝。松坂大輔を擁した1998年以来となる、春夏連覇に期待がかかっている。敦賀気比も2014年の選抜を制しており、第1試合から超豪華カードとなっている。

 朝8時から注目の試合ばかりとあり、「甲子園へ行きたいの1択」「激アツ」「朝から目が離せない」「有給使っちゃいますか? ぐらいの組み合わせ……」「優勝経験校がすごい揃ってるなと思った」「8日の組み合わせアツすぎん?」とファンも注目している。(Full-Count編集部)