8月5日、第107回全国高等学校野球選手権大会が開幕。初日は開幕戦のみ行われ、創成館(長崎)が小松大谷(石川)に3対1で…

8月5日、第107回全国高等学校野球選手権大会が開幕。初日は開幕戦のみ行われ、創成館(長崎)が小松大谷(石川)に3対1で勝利を収めた。開幕戦で140キロを超えたのは1人のみだった。

 この試合は創成館のエース・森下翔太投手が快投を披露した。2回まで被安打5と苦しい投球。森下は「上半身に力が入っていたので、しっかりと下半身を使って投げることを意識しました」と力の入れ方を修正した。逆転に成功すると、尻上がりに調子を上げ、常時140キロ台(平均球速141.2キロ)の速球で押し、最速146キロを披露。最後までストレートの球威は落ちず、切れ味鋭いフォーク、カーブ、スライダーのコンビネーションで、強力打線・小松大谷から13三振を奪い、1失点完投勝利を収めた。

 2日目は沖縄尚学、仙台育英、金足農と好投手を擁するチームが続々と登場する。