◇米国男子◇ウィンダム選手権 3日目(2日)◇セッジフィールドCC (ノースカロライナ州)◇7131yd(パー70)日…

松山英樹は「67」で21位に順位を上げた

◇米国男子◇ウィンダム選手権 3日目(2日)◇セッジフィールドCC (ノースカロライナ州)◇7131yd(パー70)

日没サスペンデッドによる第2ラウンドの残りと第3ラウンドが行われた。前日のうちに第2ラウンドを終えていた松山英樹は、41位スタートの第3ラウンドを6バーディ、3ボギーの「67」でプレー。通算7アンダー21位に順位を上げた。

次週開幕のプレーオフシリーズ(全3戦)を前にフェデックスカップポイントランキングは23位。上位30人による最終戦「ツアー選手権」(21日~/ジョージア州イーストレイクGC)進出を目指している。

ランク40位のキャメロン・ヤングが第3ラウンドを「65」で回り、通算20アンダーの首位をキープ。後続と5打差でツアー初優勝をかけて最終日に臨む。15アンダーの2位にニコ・エチャバリア(コロンビア)がいる。

ランク132位の金谷拓実は第2ラウンドの残り9ホールを2バーディ、1ダブルボギーのパープレー。ラウンドのトータルで「70」にとどまり、通算2アンダーとカットラインに1打届かなかった。

4ホールを残していた久常涼は「76」と崩れ、7オーバー147位で予選落ち。ランク81位からの浮上を逃し、上位70人によるプレーオフシリーズ初戦「フェデックス セントジュード選手権」(7日~/テネシー州TPCサウスウィンド)出場はならなかった。