◇国内男子◇リシャール・ミル チャリティトーナメント 3日目(2日)◇能登カントリークラブ (石川)◇7142yd(パ…

初日から首位を守り切る“完全V”に王手をかけた河本力

◇国内男子◇リシャール・ミル チャリティトーナメント 3日目(2日)◇能登カントリークラブ (石川)◇7142yd(パー72)◇晴れ

首位タイから出たツアー2勝の河本力が5バーディ、1ボギーの「68」でプレーし、通算19アンダー単独首位で新規大会の最終日を迎える。初日からトップを守る自身初の“完全優勝”に前進し、2022年「バンテリン東海クラシック」以来の3勝目に王手をかけた。

「きょうは(3日間の中で)風が強かった」というコース状況に対応できず、フェアウェイキープはわずか2ホールのみ。「ティショットがすごく曲がっちゃってチャンスが少なかった」とスコアメークに苦労しながらも首位の座をキープした。「大会を盛り上げたい気持ちはあるし、いい準備をして早く寝るだけ。気持ちのいい朝を迎えたい」と気合を込め、今季初となる最終日最終組からの逃げ切りを図る。

18アンダーの2位に、河本と同じ首位スタートの古川龍之介がつけた。6月の下部ACNツアーで初優勝を飾っている24歳は、1イーグル4バーディ、3ボギーと出入りが激しい内容ながら「69」で同じ最終組の河本に1打差で踏みとどまった。

26位から出た蝉川泰果は、前半4番(パー3)で2023年「ASO飯塚チャレンジド」2日目11番に続く自身ツアー2度目のホールインワンを達成。6番、14番のパー5と合わせてツアー最多タイ(史上9人目)となる1ラウンド3イーグルを決めた。「63」で池村寛世西山大広と同じ16アンダーまで伸ばし、6月「BMW 日本ツアー選手権」に続くシーズン2勝目へ3位から3打差逆転を狙う。

カットライン上の48位で決勝ラウンドに進んだ石川遼は、インスタートの前半で6バーディを奪ってハーフ「30」を記録。後半は3バーディ(1ボギー)にとどまり、「64」で13アンダー11位となった。

欧州ツアー(DPワールドツアー)を主戦場とする川村昌弘が12アンダー15位。今季2勝で賞金ランキング1位の生源寺龍憲金子駆大らと並ぶ11アンダー25位で3日目を終えた。

<上位成績>
1/-19/河本力
2/-18/古川龍之介
3T/-16/池村寛世蝉川泰果西山大広
6/-15/米澤蓮
7T/-14/比嘉一貴下家秀琉勝亦悠斗川上優大

18番をバーディで締めて、こぶしを握りしめた 9番ナイスバーディで13アンダー。キャディさんとハイタッチ 18番のセカンドショットはグリーン手前に ホールインワンも記録して奥様と記念撮影 狙うは初優勝だよな ゲストで来場。久しぶりに会った