10奪三振の力投も3敗目を喫したチェイス・バーンズ(C)Getty Images ドジャースの大谷翔平が現地時間7月28…

10奪三振の力投も3敗目を喫したチェイス・バーンズ(C)Getty Images
ドジャースの大谷翔平が現地時間7月28日、敵地でのレッズ戦に「2番・DH」で先発出場。3打数1安打2打点1得点で、両リーグ最速の今季100得点に到達。チームは5-2で勝利した。
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その大谷に決勝の2点二塁打を浴びたのが、レッズ先発のチェイス・バーンズだ。2024年のMLBドラフト1巡目(全体2位)で入団したトッププロスペクト右腕は、敗れてなお存在感を見せた。
22歳は常時100マイル(約160.9キロ)前後のストレートで押し、ほぼスライダーとの2球種でドジャース打線に立ち向かった。6回2死一、二塁のピンチで降板するまでに、毎回の10奪三振。自身3試合連続の2桁奪三振は、1900年以降では球団史上2人目の快挙だった。
昨季はプレーせず、今季プロデビューを果たしたバーンズ。マイナーでは、計13試合に先発し、7勝3敗の防御率1.77。被打率.167、奪三振率12.14という数字を残し、同6月25日のヤンキース戦でメジャーデビューを飾った。
この日が6度目の先発。打線が山本由伸の前に沈黙し、バーンズは根負けする形で3失点。成績は0勝3敗となった。それでも、通算27.1回で45三振を記録し、奪三振率は驚異の「14.84」。投げるボールが一級品であることを証明している。
現地テレビ局『FOX19』のジョー・ダネマン記者は、公式Xで「我々は彼とともに、未来を築き、今は彼と勝利を目指している。彼の未来は非常に明るいと思う」というテリー・フランコーナ監督の試合後コメントを紹介した。
レッズの連勝は4で止まり、ナ・リーグ中地区首位のブルワーズとは7.5ゲーム差。ポストシーズン争いを勝ち抜くためには、22歳のルーキー右腕がカギを握っているとも言えそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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