2025年夏の第107回全国高校野球選手権福岡大会は22日、準々決勝2試合が行われ、西日本短大付と福岡工が4強入りを果た…
2025年夏の第107回全国高校野球選手権福岡大会は22日、準々決勝2試合が行われ、西日本短大付と福岡工が4強入りを果たした。
センバツ出場で3季連続甲子園出場を狙う西日本短大付と東福岡の対戦は、7回コールドの7対0で西日本短大付が勝利し、力の差を見せつけた。
公立校対決となった福島-福岡工の一戦は、11対4で福岡工に軍配が上がった。2回に6点を挙げるなど3回までに10得点して序盤から優位に立った。ノーシードから勝ち上がった福岡工は24年ぶりの4強入りとなった。
23日も準々決勝2試合が行われ、ベスト4が出揃う。