全国各地で甲子園出場をかけた熱戦が繰り広げられている。21日、愛知では好カードが続出した。 春の王者・豊川は享栄と対戦し…
全国各地で甲子園出場をかけた熱戦が繰り広げられている。21日、愛知では好カードが続出した。
春の王者・豊川は享栄と対戦し、2対3で惜敗。豊川は150キロ右腕・中西 浩平投手(3年)が先発したが、4回に先制され、6回にも2点の追加点を許した。7回に2点を返したが、反撃及ばず、5回戦で涙を飲んだ。
今春センバツ出場の至学館は1対2で愛工大名電に敗れた。
その他、昨夏代表校・中京大中京は2対0で名城大付に勝利。
昨秋優勝の至学館、今春優勝の豊川が5回戦で姿を消すことになり、群雄割拠の様相を呈している。
岐阜では、今春センバツ出場の大垣日大、昨夏の甲子園に出場し、今春の岐阜大会制した岐阜城北がともに0対1で敗戦。優勝候補が一気に2校敗退となった。