2025年夏の第107回全国高校野球選手権東東京大会は20日、8強入りをかけた5回戦が行われた。 センバツ出場の二松学舎…

2025年夏の第107回全国高校野球選手権東東京大会は20日、8強入りをかけた5回戦が行われた。

 センバツ出場の二松学舎大付が4対7で淑徳の前に敗れ、春夏連続甲子園の夢は消えた。4回表までに0対4とリードを許した。その後、6回までに同点に追いついたが、終盤に失点を重ねて敗れた。

 堀越は2対0で葛飾野に快勝。6回、8回に1点ずつを挙げ、先発の西川 瑠按投手(3年)が完封勝利を挙げる活躍を見せた。

 その他、修徳、実践学園が8強入りを決めた。

 21日も5回戦が行われ8強が出そろう。