全国各地で第107回全国高校野球選手権大会の出場権をかけた戦いが加速している。ここでは中国、四国、九州地区の19日の試合…
全国各地で第107回全国高校野球選手権大会の出場権をかけた戦いが加速している。ここでは中国、四国、九州地区の19日の試合を振り返る。
21世紀枠でセンバツ出場に出場した壱岐は、延長10回タイブレークで小浜に敗れ、春夏連続出場を逃した。長崎では昨夏の代表校・創成館や今春の王者・海星は順当に次戦に駒を進めている。
センバツ出場組では、広島商、高松商、明徳義塾、西日本短大付などが勝利し、春夏連続出場のチャンスを残している
佐賀では昨夏の代表校・有田工が0対3で北陵に敗れ、準決勝で敗退となった。
その他、神村学園、明豊、広陵、南陽工などが勝利した。