2025年夏の第107回全国高校野球選手権岩手大会は18日、3回戦が行われた。 盛岡大付は17対3で盛岡工を下した。1対…

2025年夏の第107回全国高校野球選手権岩手大会は18日、3回戦が行われた。

 盛岡大付は17対3で盛岡工を下した。1対2で迎えた3回に、盛岡大付は一挙11点を奪う。平野 修至の適時打などの大量得点で試合を決めると、5回にも5点を加えて5回コールド勝ちとした。

 春の県大会で準優勝だった久慈も5回コールドで勝利。初回から3点を先制すると、5対0で迎えた4回に坂本 優真の適時打などで7点を追加。続く6回にも7点を加えた久慈が19対0で準々決勝へコマを進めた。

 19日も3回戦が予定されており、ベスト8が出そろうこととなっている。