2025年夏の第107回全国高校野球選手権神奈川大会は18日、4回戦が行われベスト16が決まった。 センバツ優勝の横浜は…

2025年夏の第107回全国高校野球選手権神奈川大会は18日、4回戦が行われベスト16が決まった。

 センバツ優勝の横浜は7回コールドの9対0で相模原城山に快勝。大会連覇を狙う東海大相模も5回コールドの12対0の圧勝で横浜南陵を破って、それぞれベスト16入りを決めた。

 法政二-桐蔭学園の一戦は、法政二が2対1で逆転勝ち。桐光学園は延長10回タイブレークの末に、5対1で武相を破って強豪対決を制した。

 日大が慶応を7回コールドの7対0と大差をつけて勝利。川和は6回コールドの10対0で鶴見大付に快勝して、ベスト16入りを果たした。

 センバツ21世紀枠出場の横浜清陵は0対4で星槎国際湘南の前に敗れ、ベスト16入りを目前に姿を消した。

 その他、相洋、日大藤沢などがベスト16にコマを進めた。

 20日に8強をかけた5回戦が予定されている。