(16日、第107回全国高校野球選手権佐賀大会準々決勝 鳥栖3―2鳥栖工=延長十回タイブレーク) 延長戦を制した鳥栖は…
(16日、第107回全国高校野球選手権佐賀大会準々決勝 鳥栖3―2鳥栖工=延長十回タイブレーク)
延長戦を制した鳥栖は、七回途中から登板した横尾晃投手(3年)が1人の走者も許さず、十回まで投げ切った。「自分が出て流れを変えるのがエースの役割と思い、気持ちでいった」と打者11人から5三振を奪うなど完璧に抑えた。
昨秋からエースナンバーを背負うが、先発から抑え役にまわり、夏前のNHK杯を制するなど投手陣に好循環を生んでいる。
大会屈指の右腕、鳥栖工の松延響投手(3年)に投げ勝ったかたちとなり、「松延君を絶対に上回ろうという気持ちで投げていた」。タイブレークの十回裏は、リードはわずか1点の難しい場面。「苦しい気はしなかった。いけるとしか思わなかった」と強気で押した。(森田博志)