◇国内女子◇ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ 最終日(13日)◇真駒内CC空沼コース (北海道)◇6688y…

3打差逆転での初優勝はならなかった泉田琴菜(Atsushi Tomura/Getty Images)

◇国内女子◇ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ 最終日(13日)◇真駒内CC空沼コース (北海道)◇6688yd(パー72)◇晴れ(観衆2558人)

初優勝をかけて3打差3位から出た泉田琴菜は3バーディ、1ボギー1ダブルボギーの「72」と伸ばせず、6打差に離される通算10アンダーの2位で終えた。

「きょうのゴルフはずっとナイスパーみたいなゴルフが続いていた。落とさなくて良かったけど、(内田)ことこちゃんが良いゴルフをしていた。追いつけなくて、本当にうまかった」と称賛した。

出だしの1番では、1Wショットが右ラフに埋まるなど4オン2パットのダブルボギー。「変な(ライの)ラフでボギーでも仕方ないかなと思ったけど、パーを狙ってダボになっちゃった。ボギーで抑えるべきだった」と悔やんだ。対してバーディ発進とした内田にいきなり6打差に離され、トップにプレッシャーをかけたい序盤で大きくつまずいた。

それでも、2位タイはツアー自己ベスト。「初日からもったいないボギーがあったし、どうにかできたところもあるんじゃないかな。良い課題になった1週間だったけど、課題ばっかり。これを良い経験と言えるように次頑張りたい。年々少しずつ上にはいけているので、とにかくあきらめずに」と涙を流した。

また、2打差2位から出た山城奈々は1イーグル2バーディ、5ボギーの「73」とスコアを落とし、泉田と同じ2位タイで初優勝を逃した。こちらもツアー自己ベストを更新したが、やはり悔しさが勝る。前半6番(パー5)では25ydから48度でチップインイーグルを奪ったものの、10番から連続ボギーをたたくなど、勝負どころでスコアを落とした。

「アドレナリンかわからないですが、後半の途中まで距離感を合わせることができなかった。そこが原因とは思います。こういう優勝争いをしたときにアドレナリンのコントロールの仕方を自分で変えていければ次につながる」と敗因を分析した。(札幌市南区/玉木充)