【画像】「もう一度この舞台で」元世界ジュニア王者・飯塚翔太が日本選手権で銅メダル 投稿に込めた再挑戦の思い陸上男子200…

陸上男子200mの第一人者として知られる飯塚翔太が、7月6日に自身のインスタグラム(@shota.iizuka0625)を更新。日本選手権での銅メダル獲得を報告し、ファンから温かな祝福が寄せられている。

投稿では「3位でしたが久しぶりのメダルを取ることが出来ました」と報告し、「また選手達と争えるようにしたい」と、今後への強い意欲も見せた。また「200の面白さ、奥深さを毎回感じ試行錯誤が尽きません」と、競技への真摯な姿勢を語っている。

飯塚は、2010年世界ジュニア陸上競技選手権男子200mで金メダルを獲得した実績を持つ、日本スプリント界の重鎮。今回のレースは、2025年7月6日に国立競技場で行われた「第109回日本陸上競技選手権大会」男子200m決勝で、20秒66のタイムで3位に入賞。34歳にして再び表彰台に返り咲く快挙を成し遂げた。

投稿には「いいね!」が続々と集まり、ファンの関心の高さがうかがえる。

表彰台へと返り咲いたベテランスプリンター・飯塚翔太。その走りと挑戦は、これからも多くのファンの心を熱くさせ続けそうだ。