【画像】カントリーマアム片手に満面の笑み元読売ジャイアンツ内野手で現在は野球アカデミー校長を務める元木大介(@daisu…

元読売ジャイアンツ内野手で現在は野球アカデミー校長を務める元木大介(@daisuke_motoki2)が7月6日にインスタグラムを更新した

投稿画像では、元木が「カントリーマアム」のパッケージを笑顔で手に取り、室内でポーズを決めている。  
アカデミー校長としての“お仕事”を終えたばかりの自然な表情と、チョコ菓子を楽しむ一幕が印象的だ。  

本文には「球団の方もおやつカントリーマアムって言って入れてくれました〜」「初チョコまみれでした」とあり、校長業の合間にふとしたおやつタイムを楽しんだことがうかがえる。  
最後の「ありがとうございました」も、感謝の気持ちを丁寧に締めくくっている。

この投稿にファンからはいいねが寄せられている。

元木といえば先日、ネット反響が続く(20キロ以上なのだという)激痩せについて自身がゲスト出演したラジオ番組の中で真相⁉︎を語ったらしい。番組のトーク内容によれば「20kg以上は落ちましたね。“野球選手あるある”で、辞めてすぐは太るんですよ。運動量はないのに、食事量が変わらないから(苦笑)。健康ですから、皆さん大丈夫です!」ということで、ダイエットのきっかけはコーチ時代の健康診断(メディカルチェック等)で数値を気にして、食事などを調整しダイエットに漕ぎ着けたのだとか。

ちなみに元木は5日、フジテレビ「ジャンクSPORTS」出演し、上宮高等学校時代の“高校球児あるある⁉︎恐怖体験”を明かし、こちらも反響が続いている。

MC浜田雅功の掲げたテーマ「PL学園強すぎやねん」に「ビビりまくっていた」という元木。同じ大阪地区の上宮高時代、甲子園歴代2位の6本塁打を記録したものの「ボクも1年から試合に出させていただいていて、PLと戦うことがあったんです。その時にたまたまサードベースの所にカバーに行った時に僕も調子に乗ってたんですけど、PLの大先輩(立浪和義)の方から『おい! 調子に乗んなよ!』と言われた瞬間に震え上がりましたね」とコメントした。

立浪は「やっぱりね(元木は)すごく目立ってたんですよ。1年生から夏の大会に出てまして、別に悪いことをしたわけじゃないんですけど、なんか生意気で。今日は謝ろうと思ってたんですよ」と発言し、スタジオの片岡篤史も「めちゃくちゃ覚えてますよ。PLと上宮って、ものすごいライバルなんですね。当時の大阪球場で偵察部隊が『上宮の三遊間、1年生やぞ!』と。『はあ?1年? どんなガキや』言うて。で、やじり倒すわけですよ。キャプテン(立浪さん)はもっと厳しいこと言うてましたよ。『調子乗んな』どころじゃないと思います。僕ら、ほんまに『コラ!いてまうぞ!』くらいの感じでプレッシャーをかけてましたもん。元木はその当時から1年生でショートで目立ってましたよ。ちょっとこういう風(肩で風を切って)歩いてたから」とコメントしたらしい。