6月14日の沖縄大会を皮切りに、7月5日から多くの都道府県で第107回全国高校野球選手権大会の出場権をかけた戦いが始まっ…

6月14日の沖縄大会を皮切りに、7月5日から多くの都道府県で第107回全国高校野球選手権大会の出場権をかけた戦いが始まっている。実力校も続々と初戦を迎える。

 6日には、早くも昨夏甲子園優勝の京都国際が登場。西舞鶴との初戦を迎える。昨秋、今春と京都府ベスト16で敗れ、ノーシードから連覇を狙う。

 長野県では、2023年夏の甲子園に出場した上田西や、8度の甲子園出場を誇り、今春の長野大会優勝・北信越大会準優勝の長野商が初戦を迎える。上田西は長野南と、長野商は松本県ケ丘と対戦する。