◇米国男子◇ロケットクラシック 初日(26日)◇デトロイトGC(ミシガン州)◇7370yd(パー72)キム・シウー(韓…
◇米国男子◇ロケットクラシック 初日(26日)◇デトロイトGC(ミシガン州)◇7370yd(パー72)
キム・シウー(韓国)の長尺パター使用の始まりは3年前にさかのぼる。「プレジデンツカップ」で同じチームだったアダム・スコット(オーストラリア)から助言を受けてスイッチ。主にオデッセイ「2-BALL TEN ブルームスティックパター」を使用してきた。
しかし、最近のキムはグリーン上での苦戦が続く。今季のストロークゲインド:パッティングは全体134位と低迷。そこから様々なモデルを試すようになり、今週は「Ai-ONE ジラフビーム ジェイルバード ミニパター」を投入する。
メーカーによると、新しいクランクネックのホーゼルが、オフセットながらトゥハングのない見た目を好むプレーヤーに最適なフェースバランス設計を可能にした。フェースからのスピードを安定させるAi-ONEインサートも搭載。また、ソールにはロングネック構造から名付けられた“キリン”の装飾もある。
アライメントのデザインがフェースの向きを合わせ、全体の構造がフェースローテーションを軽減するのに役立った。また、キムの頭の傾きと目の位置にマッチするようセットアップに調整を加え、パターが適正なプレーンから外れず、常にライン上にあるようにした。
こうして今週の一本が決まったわけだが、最近のキムの動向を見ると、すぐに別のパターに変える可能性もある。23年「ソニーオープン」以来の米ツアー5勝目を目指すキムの今後の動向から目が離せない。
(協力/ GolfWRX, PGATOUR.com)