【画像】拳四朗地獄の12ラウンド突破12R走破!ボクシング世界王者・寺地拳四朗が6月21日、厳しいサーキットを走り切った…
12R走破!ボクシング世界王者・寺地拳四朗が6月21日、厳しいサーキットを走り切った挑戦をSNSで明かした。
WBC・WBAフライ級統一王者の寺地拳四朗は6月21日、自身のインスタグラムを通じて、サーキットトレーニング12ラウンドを無事に終えたことを報告した。
投稿では「サーキット12ラウンド無事終わったー!疲れたー!ありがとうございましたー!」と、全力で駆け抜けた達成感とともにファンへの感謝を表している。
さらに、数日前には「8ラウンドのサーキットトレーニングで脈と筋トレしんどかったーー明日は12ラウンドかー」と、自身のトレーニング過程も明かしており、着実に負荷を積み重ねていた様子がうかがえる。
寺地は、今年3月にWBA王者・井上誠悟との統一戦で12ラウンドTKOを決めて以来、さらに“フィジカルと精神力の強化”に注力している。
その成果の一端は、今回のサーキット12ラウンド完遂にも感じられる。
今後の世界戦に向けて、肉体も調子も確実に仕上がってきているようだ。
この投稿にファンからは「おつかれさまでした!」といった声が寄せられている。