第107回全国高校野球選手権大分大会(県高校野球連盟、朝日新聞社主催)の組み合わせ抽選会が18日、大分市の別大興産スタ…
第107回全国高校野球選手権大分大会(県高校野球連盟、朝日新聞社主催)の組み合わせ抽選会が18日、大分市の別大興産スタジアムであった。出場する43校42チームが参加し、対戦相手が決まった。大会は7月6日に開幕。開幕試合は津久見と竹田の対戦で球児らの熱い夏がはじまる。試合はすべて同球場であり、日程が順調に進めば決勝戦は26日午前9時半の予定となっている。
18日午後2時50分、バックネット裏に集まった主将らは、固唾(かたず)をのんで抽選会がはじまるのを待っていた。シード以外の34チームが封筒に入ったくじを順番に引くと、次々と学校名が書かれた札がトーナメント表に貼り付けられた。主将らは大きく息を吸ったり、正面を見据えて目を閉じたり。その後、第3シードの大分、別府翔青、藤蔭、大分豊府、第2シードの大分商、大分舞鶴、第1シードの明豊、柳ケ浦がくじを引き、全チームの対戦相手が決まった。
6日午後0時半からの開幕試合が決まった津久見の中岡閃仁朗主将(3年)は「1球目にこだわっているチームなので、全員で気持ちをひとつにしてがんばりたい」。竹田の山村心陽(しんや)主将(3年)は「引いてやったりという感じ。全員が一丸となった熱い夏にしていきたい」と闘志を燃やした。
5連覇をめざす明豊は、杵築と中津東の勝者と、22年ぶりの優勝をめざす柳ケ浦は開幕試合の勝者と、それぞれ対戦する。開会式は6日午前10時半からある。(大村久)
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開会式での選手宣誓は27人の主将が希望し、当選したのは、国東の萱島悠太(はるた)主将(3年)だった。「お世話になった家族やコーチ、地域の人たちに勇気を与えるような選手宣誓がしたい」と抱負を語った。
大会について「今までで一番悔いが残らない試合にしたい」と意気込んだ。(大村久)
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大分県高野連は、大分大会の始球式で投げる小学生を募集している。県内在住で始球式未経験者が対象。野球経験や性別は問わない。
始球式を実施するのは、大会期間中の土、日曜日と、夏休みに入ってからのいずれも第1試合。現時点では、7月6、12、13、19、20、21、22、24、26日に予定している。
応募は、はがきに(1)氏名(フリガナ)(2)年齢(3)性別(4)生年月日(5)学校名(6)学年(7)所属する野球チーム名(していれば)(8)応募理由(9)参加可能な日(すべて記入)(10)保護者氏名(11)住所(12)電話番号――を明記し、〒870・0846 大分市花園3の3の1 県立大分豊府高校内 大分県高校野球連盟事務局まで送る。はがきは1人1枚限りで6月26日必着。応募多数の場合は抽選をし、当選者には7月1日までに電話で連絡する。