【WWE】SMACK DOWN(6月13日・日本時間14日/ミシガン・グランドラピッズ)【映像】"可愛い怪獣"、大暴走で…
【WWE】SMACK DOWN(6月13日・日本時間14日/ミシガン・グランドラピッズ)
100キロを超える“可愛い怪獣”レスラーが相手を抱え込むようにバリケードに猛突進&超破壊。場外での凶行に相手は悶絶…ぐったりした姿に「死んじゃうって…」「交通事故やん」などファン騒然となった。
注目を集めているのは100kgを超える“可愛い怪獣”ことパイパー・ニーヴェンだ。パイパーは前WWE US女子王者のチェルシー・グリーンの用心棒として活躍中。
そんなパイパーが4ウェイマッチに参戦。6月末に開催される「クイーン・オブ・ザ・リング」決勝戦出場を賭けてナイア・ジャックスとジェイド・カーギル、ミチンの3人と火花を散らした。
すると試合中盤にパイパーが暴走を開始。ナイアの3カウントをカットして場外に追いやると、ポストに頭を打ち付けてダメージを与える。ナイアがフラフラとする中、パイパーは勢いよく走り出してナイアごとバリケードに猛タックル。
100キロを超える2人の女性がバリケードへ突っ込んだことで、バリケードは突き破られてクラッシュ。ナイアが大の字でぐったりとなったパイパーの凶行に「死んじゃうって」「交通事故やん」とファン騒然。一方では「パイパーちゃんが輝いてる」「ナイアにパワー負けしないのさすがだな」といったパイパーへの反響が相次いだ。(ABEMA/WWE『SMACK DOWN』)