ブレイキングダウンのオーディションに「凄い頭をしている」と会場から笑いが起こるほどの強烈なヘアスタイルの男が登場。今回…
ブレイキングダウンのオーディションに「凄い頭をしている」と会場から笑いが起こるほどの強烈なヘアスタイルの男が登場。今回より新たに企画された「空気椅子対決」で、朝倉未来らの前で根性を見せる予定だったが、悲惨な結末を迎えた。
14日、朝倉のYouTubeチャンネルにて、1分1ラウンドで最強を決める『BreakingDown16』オーディション最新回の模様が公開された。初の大阪大会(7月13日、おおきにアリーナ舞洲)に向けて毎回数々の乱闘が起きるなど、波乱の様相を見せている。
今回はいつもとは違ったオーディション企画を用意。朝倉の前に4名の不良が座ると「今日は皆さんに“空気椅子対決”をしていただこうかなと思っています」と話し出す。
その言葉の通り、4名がリング上で空気椅子を行うのだが、着衣は下着のみ。それぞれの尻の下には、ひな壇から選ばれた4名が見上げるように寝転がり、脱落した場合はそのまま顔に落ちてくるという一蓮托生のゲームとなっている。
ひな壇から選ばれたのは井原良太郎、寿希也、ヒロ三河、村田将一。「一番根性のありそうな奴を選んでもらって……」と朝倉が言うと、いの一番にヒロ三河が野田蒼似の「king」を指名。続いて井原、寿希也が指名して、残された村田がペアになったのが…ジェロニモ牧尾。「凄い頭をしている」とスタジオから笑いが起こるほどインパクト大のヘアスタイルだ。
村田から「気合入ってる?」と訝しげに聞かれても「当たり前でしょ。気合が入ってなかったらこんなところ来ないでしょ」と堂々と答えるも、結果は早々に足がプルプルと震えだし、ダントツの最下位。尻を顔面に付けられた村田は「てめえこの野郎!」と“制裁”を加えていた。