◇米国女子◇マイヤーLPGAクラシック for Simply Give 初日(12日)◇ブライズフィールドCC(ミシガ…

2アンダー止まりも手応えのあった一日

◇米国女子◇マイヤーLPGAクラシック for Simply Give 初日(12日)◇ブライズフィールドCC(ミシガン州)◇6611yd(パー72)

優勝スコアが2桁アンダーに届くコースにおいて、2アンダーで回った渋野日向子は43位発進となった。トップと6打差がつく滑り出しに、「もっとスコアを出したかった」と話した。

開始10番のパー5からバーディを先行。11番(パー3)ではピンそば1.5mにつけ、12番はフェアウェイバンカーからの2打目をピンに絡め、出だし3連続でスコアを伸ばした。「12番はピン位置的にも手前(の花道)も使えると思った」と狙い通りのショットだった。

12番バンカーショットは慎重にクラブを選択して好ショット

絶好のスタートだったが、13番(パー3)からパタリとスコアは動かなくなり、終盤8番(パー5)でボギーを喫しての「70」。4番(パー5)、5番(パー3)と続けてボール二転がりが届かないパーが続き、6番もわずかにカップ横を外してパー。「短いのも外したし、打ち切れなかったのもあった。その分かな」と逃したチャンスを振り返った。

ショットの感触は7位で終えた2週前の「全米女子オープン」よりも良い。テークバックからフォローまで、思い描いた通りのスイング軌道で打てた回数は「多かった」と言い、「先週や先々週までは無理やり合わせていたような感じだったけど、シャフトの入り方とか体の動きとかがマッチしているなって」。FWキープ率69.2%(9/13)、パーオン率72.2%(13/18)という数値以上に手応えがあった。

チャンスを生かし切れなかった

「USオープンの時より自信があると言って、あしたボロボロになったらヤバイけど。でも、それぐらい調子は良いって思えた。そういうときに結果は残したい」と期待を込める。今週はカステラや羊かんを持参して栄養を補給。甘いものをお供に、快進撃の用意はできている。(ミシガン州ベルモント/石井操)

第2ラウンドは午前7時59分から