過去にブレイキングダウンから「出禁宣告」された“悪童”が、大阪の街で二人組に突如絡まれ、大乱闘に発展。衝撃の光景に同行…
過去にブレイキングダウンから「出禁宣告」された“悪童”が、大阪の街で二人組に突如絡まれ、大乱闘に発展。衝撃の光景に同行していた母親“レオママ”が「ちょっとやめて!」と声を荒げ、周囲の人々も騒然となる非常事態となった。
12日、朝倉未来のYouTubeチャンネルにて、1分1ラウンドで最強を決める『BreakingDown16』オーディション最新回の模様が公開された。初の大阪大会(7月13日、おおきにアリーナ舞洲)に向けて、すでに数々の乱闘が起きるなど、波乱の様相を見せている。
今回、大阪大会に出場する資格を持つ「気合の入ったヤツ」を探すという趣旨から、親父狩りで少年院に入った経歴を持つ“悪童”レオがスカウトマンとして選ばれる。VTR冒頭ではレオが母親とランチを楽しむシーンも盛り込まれており、見ていた朝倉未来も「これいる?」と真顔で指摘。
その後、スタッフからカメラを持たされたレオが「外国人ばっかりやな」と商店街を歩いていると、突如後ろから「お前レオやな?」と二人組の男に絡まれる。「こっち来いや」と路地に連れて行かれると「お前シェンロン君に喧嘩売ったよな。俺シェンロン君の後輩やねん」と、レオが以前『Breaking Down 14.5』のビンタ戦で勝利したシェンロンの後輩を名乗る男がレオに凄む。
そこからは急展開だった。男の一人がレオの胸を押すとレオはすぐさま反撃を入れ、乱闘が勃発。スタッフが入るのも関係ないとばかりに蹴り、パンチの応酬となるどころか、レオが手持ちカメラで相手の頭を殴る事態に。
最後は「ちょっとやめて!」と“レオママ”も入りストップとなったが、レオの口にはモザイクがかかる事態となり、声を荒げるレオの様子に通りがかりの人々は驚いて足を止め、騒然となっていた。