25日に行われたプレミアリーグ最終節、アストン・ヴィラは敵地でマンチェスター・ユナイテッドと対戦。0-2の敗北を喫した。…

25日に行われたプレミアリーグ最終節、アストン・ヴィラは敵地でマンチェスター・ユナイテッドと対戦。0-2の敗北を喫した。

問題の場面は74分、モーガン・ロジャースがマンチェスター・ユナイテッドのGKバユンドゥルが弾いたボールを流し込み先制したかに思われたが、VAR判定の結果ノーゴール。

その後76分、87分と立て続けに得点を許し0-2で敗北。

ロジャースのゴールが認められなかった場面は現地で物議を醸す結果となった。

この結果を踏まえ25日、アストン・ヴィラはSNS上でイングランドのプロ審判協会PGMOLに苦情の申し立てを行ったことを発表した。

「もっと経験豊富な審判を任命すべきだった」「1-0のリードをもたらすはずだったロジャースのゴールが取り消されたことが、クラブがチャンピオンズリーグ出場権を逃した主要な要因の一つ」と綴った。

アストン・ヴィラは2季連続でのチャンピオンズリーグ出場を果たすことはできなかった。