<大相撲五月場所>◇中日◇18日◇東京・両国国技館【映像】一体何が行司もまとめて押し出すハプニング 幕下の一番で力士が、…
<大相撲五月場所>◇中日◇18日◇東京・両国国技館
幕下の一番で力士が、対戦相手と行司をまとめて土俵下に押し出すハプニングが発生。その瞬間、客席からは悲鳴にも似た声が上がり、ファンは「すごい光景だ」「親方も被弾」などと騒ついた。
それは幕下三十三枚目・吉井(時津風)と幕下三十枚目・東俊隆(玉ノ井)の一番での出来事。立ち合い、吉井の圧力に屈し、土俵際まで後退した東俊隆だったが、そこから体制を低くし、勢いよく前へと出た。すると東俊隆は吉井を押し出し、吉井の後ろに回り込んでしまった行司の木村猿ノ助も一緒に土俵下へと落下……激突してしまった審判も後ろに倒れる事態となった。その瞬間、客席からは悲鳴にも似た、女性客と思われる声が響いた。
土俵に戻った、木村猿ノ助は行司軍配を東俊隆に上げたが、これに物言いがついた。そして審判長から「行司軍配は西方力士に上がりましたが、西方力士の足が取組中に出ていたのではと物言いがつき、協議した結果、足が出ていたため、軍配差し違えで東方力士の勝ちとします」と協議結果がアナウンスが行われた。吉井は3勝目をあげ、東俊隆は2敗目を喫した。決まり手は「寄り切り」。
物言いがつき、軍配差し違えとなったが、力士と行司がほぼ同タイミングで土俵下に落下することとなった激しい取組を受け、相撲ファンは「すごい光景だ」「親方も被弾」「ダブルアタック」「行司さんまで」と驚きの声を上げていた。
(ABEMA/大相撲チャンネル)