【MLB】ダイヤモンドバックス 18 ドジャース(5月11日・日本時間12日/アリゾナ)【映像】大谷、「左安」で一塁三塁へ快速到達の瞬間 ドジャースの大谷翔平投手がダイヤモンドバックス戦に「1番・DH」でスタメン出場。5回の第3打席でセンタ…

【MLB】ダイヤモンドバックス 1—8 ドジャース(5月11日・日本時間12日/アリゾナ)

【映像】大谷、「左安」で一塁→三塁へ快速到達の瞬間

 ドジャースの大谷翔平投手がダイヤモンドバックス戦に「1番・DH」でスタメン出場。5回の第3打席でセンター前ヒットを放った。続くベッツのライト前ヒットで一塁から一気に三塁に進む爆速ぶりに、視聴者から驚きと称賛の声が相次いだ。

 この日のダイヤモンドバックス先発ギャレンとはここまで通算9打数1安打6三振と、苦戦していた相手。1-0とドジャースリードの5回、先頭打者として大谷が3打席目を迎えると、ギャレンの3球目、外角低めに甘く入ったチェンジアップを捉え、センター前ヒットに。これで今季最長となる9試合連続安打を記録した。

 直後のベッツの打席では、初球をレフトへと弾き返すヒットが飛び出す。追いかける相手レフト前に落ちる打球だったが、大谷は一塁から一気に三塁へと加速。中継がサード手前で送球をカットする頃には余裕のスライディングで三塁へと到達していた。

 その走塁判断とスピードに中継を視聴していた視聴者も驚きを隠せず、コメント欄で「良い走塁だ」「足はええええ」など、称賛の声が続出。

 さらにこのあと、フリーマンの犠牲フライで大谷がホームに還ると「MVPアタックだ!」「上位打線がさすがすぎる」「さすがMVPトリオ」「上位はマジで最強」など、MVPトリオによる“主力連携”にも注目が集まっていた。
 
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)