<大相撲五月場所>◇初日◇11日◇東京・両国国技館【映像】あまりにもすごい朝乃山への応援 両国国技館に幕下十四枚目・朝乃…
<大相撲五月場所>◇初日◇11日◇東京・両国国技館
両国国技館に幕下十四枚目・朝乃山(高砂)が登場。国技館での取組は昨年1月の初場所以来、約1年4ヶ月ぶりとなった元大関が土俵に姿を現すと、館内は大歓声に包まれ、あまりの盛り上がりに「これ結びの一番?」「優勝決定戦かと思った」と錯覚するファンが現れるほどだった。
昨年5月の夏場所を右膝痛で全休し、続く7月の名古屋場所四日目に左膝前十字靱帯断裂などの大怪我を負った朝乃山。合わせて5場所連続休場の長期離脱から3月に行われた春場所で、三段目から復帰して全勝優勝を果たした。今場所、全勝なら十両復帰の可能性もあるだけに、負けられない戦いが続く。
そんな朝乃山が両国国技館に姿を現すと、“待ってました”と言わんばかりに、客席は大きな歓声で迎えた。そのあまりの応援の盛り上がりに「これ結びの一番?」「朝乃山への声援、優勝決定戦かと思った」というコメントが届いたほどだ。
迎えた幕下十四枚目・千代虎(九重)との取組では1度目の立ち合いで合わずに突っかけられる格好となったが、2度目の立ち合いは成立。バチンと激しくぶつかり、けんか四つの相手に、朝乃山はじりじりと圧力をかけて前進し、最後まで前に出て押し切った。その瞬間、またも館内は大歓声に包まれた。
土俵下に降りた朝乃山は1年4ヶ月ぶりの国技館での勝利の味を噛み締めているようにも見えた。この姿に相撲ファンは「泣きそう…」「強い朝乃山が戻ってきた」などと反応していた。
(ABEMA/大相撲チャンネル)