サウサンプトンのイングランド代表GKアーロン・ラムズデールが10日に行われ、ゴールレスドローに持ち込んだプレミアリーグ第…
サウサンプトンのイングランド代表GKアーロン・ラムズデールが10日に行われ、ゴールレスドローに持ち込んだプレミアリーグ第36節マンチェスター・シティ戦後にコメントした。
既にチャンピオンシップ(イングランド2部)への降格が決まっている最下位セインツ。クラブとしては残り試合、2007-08シーズンのダービー・カウンティが記録したプレミアリーグ最低勝ち点11を上回ることが最低限の目標となっていた。
そんな中でチャンピオンズリーグ出場権獲得を目指す3位シティ相手にゴールレスドローに持ち込み、勝ち点を12に伸ばしてワースト記録に並ぶことを回避した。
守護神のラムズデールは自身のSNSでダービーに向け、「期待させてしまっていたら申し訳ない」と皮肉を込めて投稿。
一方で「外野は今日僕らが何かをできるとは誰も思っていなかった。それは当然のこと。残り3試合、勝ち点を得られないと予想する人も居たが、それは僕ら次第だった。シティは全力を尽くしてきたが、僕らもファンのために戦った。今季には全く満足していないが、ワースト記録を回避できたのは紛れもなく嬉しい。全く十分な勝ち点ではないけど、この1ポイントは僕らにとってプラスになった」とワースト記録を回避したことに安堵していた。