若林は7日の阪神戦でプロ初の3番起用に応え、先制の2ランを放った(C)産経新聞社 巨人は7日の阪神戦(東京ドーム)に6-…

若林は7日の阪神戦でプロ初の3番起用に応え、先制の2ランを放った(C)産経新聞社
巨人は7日の阪神戦(東京ドーム)に6-4と勝利。今季、本拠地において6試合目で対阪神戦初勝利となった。
6日のゲームで故障離脱した主砲の岡本和真が「左ひじじん帯損傷」の重症で全治約3か月の見通しとなった。レギュラー定着以来、頑健な体で故障離脱は1度もなかった不動の4番を欠く戦いが決まり、チームに与えた衝撃は大きかった。
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そんな非常事態の中、存在感を示したのはプロ初の3番起用となった若林楽人にもある。
初回一死二塁の好機、相手先発、門別啓人のフォークを思い切って振り抜き、左翼席へ飛び込む先制の2号2ランをマーク。チームを勢いづける豪快なアーチを放った。
昨年6月に松原聖弥との交換トレードで西武から加わった若武者がチームの大きな力となっている。
最近はこちらも好調な泉口友汰が1番、若林が2番打者として攻撃の起点を作ることも多かったが、求められた役割にしっかり応えてみせた。
元々西武時代からポテンシャルの高さは知られていた。昨年は同一シーズンで史上初となる2球団でのサヨナラ打をマークするなど、勝負強さも光った。
ただそんな若林も9月初めに自然気胸と診断され、戦列を離れた。リーグ優勝の瞬間には立ちあえなかったとあって、その悔しさを胸に持前のガッツあふれるプレーが好感を呼んでいる。
躍動感あふれる若林のプレーにはネット上でも「チームの救世主になってくれそう」「本当に最高の選手」「巨人に来てくれてありがとう」「外せない選手になってきた」と活躍をたたえる声が続々と上がっている。
主砲不在の中、全員野球を掲げるチームで、背番号59の存在感も増していきそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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