◇米国女子◇ブラックデザート選手権 2日目(2日)◇ブラックデザート・リゾートGC(ユタ州)◇6629yd(パー72)…
◇米国女子◇ブラックデザート選手権 2日目(2日)◇ブラックデザート・リゾートGC(ユタ州)◇6629yd(パー72)
2m強のチャンスを逃さなかった前半14番で、この日3つ目のバーディを奪った。イーブンパー86位から出た古江彩佳のピンチは17番(パー3)。グリーン左手前からのウェッジショットが芝に食われ、傾斜を伝ってグリーンから手前に戻ってきた。
このトラブルも難なくしのぐ強さ。普段と同じように、自身のスタッツをメモに書き込んだ後、次のチップはカップイン。「パーセーブはリズムを崩さない意味でもすごく大きかった。入ってくれて良かった」とペースを保つと、折り返し直後の1番で10mのパットを沈めてバーディ。「山を下ってフック、最後に右に来るかな」というラインを読み切った。
5バーディの「67」で通算5アンダー。今季4回目のボギーフリーラウンドに「(良い)スコアが出るコース。自分が伸ばさないといけない立場でノーボギー、ビッグスコアで上がれたことはうれしい」と納得した。
初日を予選通過圏外で滑り出したのは今季2回目で、2週前の「JMイーグルLA選手権」と同様、今大会も2日目にしっかり挽回。「カットラインを考えたら、本当に(一打も)無駄にできない、ひとつでもチャンスをものにしていかないといけないと思ってプレーしていた」。米ツアーの個人戦では、2023年11月の「アニカ driven by ゲインブリッジ」以来の予選落ちをまた回避した。
今シーズンの新規大会、初体験のコースでも順当に週末へ。「きょうは良いゴルフができた。とりあえず今週、続けられたら。来週に向けても良い状態で上がれればいいなと思っています」と、さらに上を見た。(ユタ州アイビンス/桂川洋一)