マンチェスター・ユナイテッドのルベン・アモリム監督が1日にアウェイで行われ、3-0で勝利したヨーロッパリーグ(EL)準決…
マンチェスター・ユナイテッドのルベン・アモリム監督が1日にアウェイで行われ、3-0で勝利したヨーロッパリーグ(EL)準決勝1stレグのアスレティック・ビルバオ戦を振り返った。
直近のボーンマス戦から先発メンバーを2人変更して臨んだ難敵との一戦に臨んだユナイテッドは、4分にショートカウンターからガルナチョがゴールネットを揺らしたが、ここは際どいオフサイド判定でゴールは認められず。
立ち上がり以降はなかなかフィニッシュまで持ち込めない状況が続いたユナイテッドだが、得意のセットプレー流れからゴールをこじ開ける。30分、FKの二次攻撃からマグワイアが右クロスを入れると、ニアのウガルテがヘディングでファーに流したところをフリーのカゼミロが冷静にヘディングで合わせた。
先制点を奪ったユナイテッドは32分、右サイド深くでマズラウィがグラウンダーで折り返したボールに対してゴール前に抜け出したホイルンドとDFビビアンが交錯。オンフィールド・レビューの末、ビビアンが後方から手をかけた決定機阻止という微妙な判定でPKに加えてレッドカードが掲示される。
このPKをキッカーのブルーノ・フェルナンデスが冷静に右隅へ蹴り込み、リードを広げたユナイテッドは、前半終了間際の45分にもらウガルテのヒールパスでゴール前に抜け出したブルーノがゴールネットを揺らし、3点目を奪取。
迎えた後半も数的優位のユナイテッドが優勢に試合を進めると、追加点こそ奪えないものの、相手の攻撃を冷静に封じ込める。結局、試合はそのまま3-0でユナイテッドが完勝した。
敵地で先勝を飾ったアモリム監督だが、「まだ終わっていない」とホームでの2ndレグへ気を引き締めた。
「この結果は本当に良かったと思うが、同時にこの結果についてもよく考えないといけない。序盤はかなり苦しんだが、カゼミロのゴールと退場者が試合を変えた。ちょっとした幸運で、何とか勝利を手中に収めることができた。もう1点取るチャンスはあったと思うけどね。でも、これで終わりじゃない。彼らは本当に激しく戦ってくるから、オールド・トラフォードでも同様なことが起こり得る。退場者を出しても大丈夫なように、我々は準備しておく必要がある」