◇米国女子◇ブラックデザート選手権 初日(1日)◇ブラックデザート・リゾートGC(ユタ州)◇6629yd(パー72)午…
◇米国女子◇ブラックデザート選手権 初日(1日)◇ブラックデザート・リゾートGC(ユタ州)◇6629yd(パー72)
午前スタートの初日に記録したドライビングディスタンスは281yd。岩井千怜は持ち前のパワーを生かし、“獲るべきホール”をバーディにした。前半はアウト2つのパー5である7番と9番。バックナインは5Iで2オンしたパー5の13番に続いて14番で奪う。この日331yd設定のパー4で1Wショットをグリーン左まで運び、1mのチャンスを逃さなかった。
左ドッグレッグの最終18番(パー5)も、もちろん見せ場…と思いきや、フェアウェイで1Wを握った第2打がグリーンの左へ。「もっと右、グリーンの真ん中を狙っていたんですけど、上から打ちたいという意識が勝ってしまった分、左に行ってしまった」と苦笑い。3打目のアプローチを寄せきれず、4バーディ、2ボギーの「70」でホールアウトした。
国内ツアーでファンを沸かせてきた得意の“直ドラ”。海外のフェアウェイは芝質の違いから、日本よりもボールが沈む傾向にある。ルーキーは今、「いつもやっているので大丈夫かなと言う感じで、あまり考えすぎずにやっています」とトライを重ねているところだ。
「パー5で3つ獲れたのは、すごく良かった」という2アンダースタート。反省点に終盤16番のボギーを挙げた。グリーン奥からの3打目のウェッジショットが、ピンを越えて反対側のエッジまで到達。“返し”のアプローチはあと少しでチップインという一打だったが、サードショットが「本当に悔しい」という。
「もう少し(ウェッジを)開くか、開かないか、ちょっと迷いながら打ってしまった感じでした。やっぱりダメですね、迷いながら打つのは」。上位はバーディ合戦。覚悟を決めてスコアの伸ばし合いについていく。(ユタ州アイビンス/桂川洋一)