29日に明治安田J1リーグ第13節の8試合が各地で行われた。 【FC東京vs清水】清水がアウェイで快勝し3連勝 前節9試…

29日に明治安田J1リーグ第13節の8試合が各地で行われた。

【FC東京vs清水】清水がアウェイで快勝し3連勝

前節9試合ぶりの勝利を挙げるも16位と苦しむFC東京と、連勝中の7位・清水エスパルスの対戦となった。

試合は立ち上がりから互いに攻め込んでいく展開となる中でゴールが遠い状況。そんな中43分にこぼれ球に反応した乾貴士を遠藤渓太がボックス内で倒しPKを与えると、北川航也がしっかりと右隅に決めて清水が先制して折り返す。

後半に入っても互いが攻め合う展開に。FC東京もゴールに迫っていく中、清水が粘り続けると79分にカウンターから乾がドリブルで仕掛けてシュート。これが相手に当たってコースが変わり追加点となり、清水が3連勝を果たした。

【名古屋vs柏】柏が上位に食らいつく逆転勝利で2位浮上

18位の降格圏に位置する名古屋グランパスと4位で首位を窺う柏レイソルの一戦となった。

試合は開始2分に名古屋が先制。キックオフから攻め続けると、左サイドからのクロスのこぼれ球を稲垣祥が左足ミドルで決め切る。

幸先の良いスタートとなった名古屋は、勢いに乗りマテウス・カストロや稲垣がゴールに迫るもポストに嫌われて追加点を奪えない。すると33分、柏はボックス内で激しいデュエルからボールを奪うと、山田雄士が流し込み同点となり、試合を折り返す。

すると50分、柏は三丸拡、木下康介とパスを繋ぐと、ジエゴがボックス内左からクロス。走り込んだ細谷真大がダイレクトで合わせて逆転に成功。名古屋はこの試合4度もポストにシュートが嫌われるなど決定力を欠き、柏が逆転勝利を収め2位に浮上した。

【湘南vs福岡】両者譲らずにゴールレスドロー

前節は土壇場の勝利で12位に浮上した湘南ベルマーレと5位のアビスパ福岡の一戦。福岡には秋野央樹、岩崎悠人、名古新太郎、ウェリントンと古巣対決となる選手が先発した。

互いに積極的なプレーは見せるものの、連戦の影響もあるのかあまり多くの決定機は作れず。後半はホームの湘南が押し込み、何度となくゴールに迫るものの得点は生まれず。ゴールレスドローに終わった。

【G大阪vs京都】

14位のガンバ大阪と首位の京都サンガF.C.の一戦。首位に立つ京都は3連勝を目指す戦いとなったが、立ち上がりからペースを握ったのはG大阪だった。

10分、G大阪は自陣からカウンター。右サイドでパスを受けたデニス・ヒュメットがドリブルで仕掛けると、低空クロスをボックス内中央で宇佐美貴史がダイレクトボレー。これが決まり、G大阪が幸先良く先制する。

スタンドは大きな盛り上がりを見せる中、追加点もG大阪に宇佐美が左のスペースにパスを出すと、これを受けたデニス・ヒュメットがドリブルスタート。そのままカットインし自ら決め切って追加点を奪う。

ヒュメットの加入後初ゴールを含め、1ゴール1アシストの活躍を見せる。首位を守るためには負けられない京都は34分にゴール。浮き球のパスを松田天馬がボックス内で粘ると、上がってきた須貝英大がボックス内右からグラウンダーのクロスを入れると、走り込んだ米本拓司がヒールで流し込み1点を返すことに。後半はゴールが生まれず、2-1でG大阪が勝利して京都は首位陥落となった。

なお、首位に浮上したのは鹿島アントラーズ。2位で迎えた中で横浜FCを相手に躍動。前半こそ0-0だったが、チャヴリッチ、鈴木優磨、オウンゴールと3ゴールを奪い首位に浮上した。

◆明治安田J1リーグ第13節

4/29(火)

FC東京 0-2 清水エスパルス

【清水】

北川航也(前45+1)

乾貴士(後34)

横浜FC 0-3 鹿島アントラーズ

【鹿島】

チャヴリッチ(後4)

鈴木優磨(後22)

オウンゴール(後32)

名古屋グランパス 1-2 柏レイソル

【名古屋】

稲垣祥(前2)

【柏】

山田雄士(前33)

細谷真大(後5)

ファジアーノ岡山 0-1 東京ヴェルディ

【東京V】

綱島悠斗(後21)

サンフレッチェ広島 0-1 アルビレックス新潟

【新潟】

ミゲル・シルヴェイラ(後40)

湘南ベルマーレ 0-0 アビスパ福岡

ガンバ大阪 2-1 京都サンガF.C.

【G大阪】

宇佐美貴史(前10)

デニス・ヒュメット(前27)

【京都】

米本拓司(前34)

セレッソ大阪 1-2 FC町田ゼルビア

【C大阪】

チアゴ・アンドラーデ(後45+6)

【町田】

オ・セフン(後4)

ドレシェヴィッチ(後33)

【動画】柏のエース・細谷真大が勝利へ導く決勝ゴール!

April 29, 2025