FC町田ゼルビアは26日、MF高崎天史郎(19)が関東サッカーリーグ2部のSHIBUYA CITY FCへ育成型期限付き移籍することを発表した。 移籍期間はSHIBUYA CITY FCのシーズン活動終了日までとなり、町田との公式戦には出場…
FC町田ゼルビアは26日、MF高崎天史郎(19)が関東サッカーリーグ2部のSHIBUYA CITY FCへ育成型期限付き移籍することを発表した。
移籍期間はSHIBUYA CITY FCのシーズン活動終了日までとなり、町田との公式戦には出場できない。
高崎は大阪市の出身で、セレッソ大阪U-12からガンバ大阪ジュニア、センアーノ神戸ジュニア、千里丘FCを経てQUON FDでプレー。2023年3月に行われたU-17日本代表のアルジェリア遠征メンバーにも名を連ねている。
QUON FDはQUON高等学院専属クラブチームで、千葉県サッカー協会の2種クラブチームとして登録されており、2024年に出身者として初のプロ選手となった。
これまでYBCルヴァンカップの1試合の出場に終わっていた高崎は武者修行に出ることに。クラブを通じてコメントしている。
「ファン・サポーターの皆さま、いつも応援ありがとうございます。この度、SHIBUYA CITY FCに約半年間の育成型期限付き移籍をすることになりました。FC町田ゼルビアではなかなか試合に出場するメンバーに入れませんでしたが、SHIBUYA CITY FCで成長して戻って来れるように頑張ります。引き続き応援よろしくお願いいたします」
また、新天地となるSHIBUYA CITY FCを通じてもコメントしている。
「このたびSHIBUYA CITY FCに期限付き移籍することになりました。昇格に貢献できるように頑張りますので応援よろしくお願いします」