◇国内男子◇前澤杯 MAEZAWA CUP 2日目(25日)◇MZ GOLF CLUB(千葉)◇6652 yd(パー7…

69歳で「69」のエージシュートへ

◇国内男子◇前澤杯 MAEZAWA CUP 2日目(25日)◇MZ GOLF CLUB(千葉)◇6652 yd(パー70)

ツアー通算30勝の大ベテランでも、気合が空回りすることがあるのだろう。69歳の倉本昌弘は残り2ホールを1バーディとパーで念願に届いたが、最終的に4バーディ、5ボギーの「71」。エージシュートに2打足りなかった。

パー70設定ながら、総ヤーデージが6652ydと短い今週は絶好のチャンスだ。「ずっと意識していますよ」とエージシュートを達成する気満々で入ってきた。この日は前半インをパープレーで耐えたが、パッティングに苦戦してスコアを落とした。

パットが入ってくれたらなあ…

後半アウトで待ち受ける500yd前後のパー4、1番と8番が肝だった。「僕はみんなが越えるようなバンカーを越えるわけじゃないから」と3打目勝負でグリーンを捉えたが、短いパーパットを外してどちらもボギー。「本当に、よう外しました。きのう入らなかったからパターを替えたんですけど、きょうも入らなかった」と残念がった。

池田勇太とトークを楽しみながら

国内レギュラーツアーでエージシュートを達成したのはジャンボこと尾崎将司しかいない。年を取れば取るほど“枠”が広がる一方、体力的には厳しくなるゴルファーの夢。2日目を終えて97位なら通常のトーナメントは予選落ちだが、今大会はまだ2日もチャンスがある。「普通にやれたら69は簡単に出る」。頼もしい言葉とともに、すぐ練習グリーンに向かった。(千葉県睦沢町/谷口愛純)

宮里優作、池田勇太といぶし銀のペアリング

<国内ツアーのエージシュート>
尾崎将司/66歳/62(-9)/2013年「つるやオープン」1R(兵庫・山の原GC山の原C)
尾崎将司/70歳/70(-1)/2017年「HONMA TOURWORLD CUP」2R(愛知・京和CC