大谷の復調を信じて疑わないベッツ。「彼なら明日にだって本塁打を4発放つかもしれない」とも語った(C)Getty Imag…

大谷の復調を信じて疑わないベッツ。「彼なら明日にだって本塁打を4発放つかもしれない」とも語った(C)Getty Images

 自慢のバットが湿り気味だ。

 現地時間4月23日(日本時間24日)、ドジャースの大谷翔平は、敵地カブス戦に「1番・DH」で先発出場し、5打数1安打、1三振。「父親リスト」から復帰して以来、直近3試合で12打数1安打、5三振と苦戦しており、今季出場したここまで23試合の打撃成績は、打率.261、6本塁打、8打点、OPS.847と平凡な数字になっている。

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 この日、第1打席で左飛に倒れた偉才は、3回1死一、二塁の第2打席で現地時間16日(日本時間17日)の本拠地ロッキーズ戦以来、14打席ぶりの安打をマーク。しかし、5回無死一、二塁の第3打席は、2球目の速球を打ち上げてしまい、再び左飛に。6回2死二、三塁の第4打席、9回1死走者なしの第5打席は、それぞれ遊飛、空振り三振に倒れた。

 ドジャースの同僚は、スランプ気味の大谷をどう見ているのか。同日、地元紙『Los Angeles Times』のジャック・ハリス記者が掲載した記事によると、報道陣の取材に応じたムーキー・ベッツは、「彼だって人間なんだ」と冷静にコメント。「私たちが皆、彼の完璧な状態に慣れてしまっているだけだと思う」と話したという。

 今季、大谷の後ろで打っているベッツは、チーム内で大活躍してきた背番号17に厚い信頼を置いており、「彼なら明日にだって本塁打を4発放つかもしれない」と言及。「彼も一時的に調子を崩してしまう人間の一人だが、私たちは皆、その反対側を見てきた」と続け、野球ファンの感覚を麻痺させる大谷の凄さをあらためて強調していた。

 カブスとの敵地2連戦に敗れ、ナ・リーグ西地区の3位に転落しているドジャース。現地時間4月25日(日本時間26日)からは、パイレーツとの本拠地3連戦を行う。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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