プロバスケットボールBリーグ1部(B1)で、三遠ネオフェニックス(豊橋市)と横浜ビー・コルセアーズ(横浜市)の試合が2…
プロバスケットボールBリーグ1部(B1)で、三遠ネオフェニックス(豊橋市)と横浜ビー・コルセアーズ(横浜市)の試合が23日、横浜市の横浜BUNTAIであった。三遠が82―77で勝利し、2季連続2回目の中地区優勝を決めた。
三遠は、この勝利で2024―25のシーズンは45勝10敗。平均得点数は91.2点で、リーグ1位の攻撃力を武器にチーム最多の22連勝を記録するなど好調だった。ただ地区連覇を目前にして、「愛知ダービー」と「三河ダービー」で今季初の3連敗を喫し、ホームでの優勝を逃していた。
この日、穂の国とよはし芸術劇場PLAT(豊橋市)のパブリックビューイングには、430人が駆け付け、客席はチームカラーの赤で染まった。第4Qで勝ち越すと、声援と拍手で盛り上がり、中地区優勝が決まると、ひときわ大きな歓声が上がった。
家族4人で会場を訪れた豊橋市の会社員小林早苗さんは「優勝してくれて、とてもうれしい。まちに明るい風が吹きました」。家族3人で応援に駆け付けた豊川市の会社員杉丸綾子さん(40)は「3連敗が悔しかった。パブリックビューイングでみんなと応援できて、すごく楽しかった。優勝の瞬間をスクリーンで見られて本当によかった。感動して涙が出ました」と歓喜に浸った。(戸村登)