セリエB(イタリア2部)のパレルモは21日、試合が中止になったことを受け、食事を寄付することを発表した。 パレルモは、2…

セリエB(イタリア2部)のパレルモは21日、試合が中止になったことを受け、食事を寄付することを発表した。

パレルモは、21日にセリエB第34節でカラレーゼと対戦する予定だったが、ローマ教皇フランシスの逝去により試合が中止となっていた。

イタリア全土が喪に服している中、全てのイベントが中止となったイタリア。ホームゲームを行う予定だったパレルモは、すでにケータリング用の食事600食が用意されていたという。

試合の中止を受け、その600食が廃棄される予定だったが、フランシス教皇を偲び、ホームレスの施設に寄付することを発表した。

「試合の延期に伴い、スタジアム用にすでに用意されていた600食すべてをビアジオ・コンテのミッション・スペランツァ・エ・チャリタに寄付することを決定した」

「フランシスコ教皇が前回のパレルモ訪問の際に選んだのと同じ場所です。円は閉じますが、すべての円と同様に、再び始まります」

この施設は、2018年9月にシチリア島を訪れたフランシス教皇が訪問した施設であり、利用者たちと共に食事をとった場所とのことだ。

1990年代に開設されたこの施設は、現在はシチリア島に4つ存在し、100万人以上のホームレスの人々の世話をしているという。

【写真】パレルモが試合用に用意していたケータリング

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