RBライプツィヒのオランダ代表MFシャビ・シモンズ(22)が、自身の去就について言及した。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝…
RBライプツィヒのオランダ代表MFシャビ・シモンズ(22)が、自身の去就について言及した。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えた。
2023年7月にパリ・サンジェルマン(PSG)からレンタル移籍で加入したシモンズ。2025年1月には完全移籍に切り替わり、ライプツィヒでのプレーを続けている。
今シーズンはブンデスリーガで21試合に出場し9ゴール5アシスト。チャンピオンズリーグ(CL)でも5試合でプレーするなど、公式戦29試合で10ゴール6アシストを記録している。
ライプツィヒとの契約は2027年夏までとなる中、予てからその才能に注目しているクラブは多く、今夏も移籍市場でターゲットになっている。
『スカイ・スポーツ』のインタビューに応じたシモンズは自身の将来について言及。自身はプレーに集中して、あとは任せることになるようだ。
「僕はまだ若い選手で、たくさんの夢を持っている。クラブもそれを理解している」
「でも、今の僕にとって最も重要なのは、これからの試合で良いプレーをすることだ。その後は代表戦があり、その後は落ち着いてどうなるかを見守りたいと思う」
シモンズにはマンチェスター・ユナイテッドやリバプールなど多くのトップクラブが関心。一方で、ライプツィヒは8000万ユーロ(約129億5000万円)を求めることになるとみられている。