東京六大学の名門・慶応義塾大が一般入部を含めた全部員を公開した。 推薦入部では、聖光学院のトップバッターとして活躍した竹田 一遥内野手、清原和博氏の次男・勝児内野手などが入学するが、一般入部では、仙台一の小川 郁夢捕手は2年秋に東北大会に出…
東京六大学の名門・慶応義塾大が一般入部を含めた全部員を公開した。
推薦入部では、聖光学院のトップバッターとして活躍した竹田 一遥内野手、清原和博氏の次男・勝児内野手などが入学するが、一般入部では、仙台一の小川 郁夢捕手は2年秋に東北大会に出場し、最後の夏では11打数7安打の大当たりを見せた。一宮 知樹外野手(八千代松陰)は下級生の時から活躍していた巧打の外野手で、最後の夏は3番センターで活躍を見せた。嘉村 幸太郎外野手(敦賀気比)は3年春に7番ライトでスタメン出場している。
ほかでは鎌倉学園、九州学院、明桜など強豪校にベンチ入りしていた選手たちも一般入部している。